ｱﾀｼ、しょぼっorz

彼のあしあと気づいてからｶﾞﾏﾝできてた時間。



39時間。



覗き行ってしまったぢゃないか（泣


何か言葉を送りたいけど
何も浮かばない。


ううん。
浮かばないんぢゃなくて
浮かびすぎる言葉はどれも未練たらしい言葉たちで
友達の言葉としてが浮かばない。



それはきっと送っちゃﾀﾞﾒ。



聞きたいｺﾄ　ｲｯﾊﾟｲ…。
進めそうで進めないｺｺﾛがﾁｸﾝ。

試したいんぢゃないけど

精一杯の強がり。
精一杯のｶﾞﾏﾝ。

自己嫌悪になってしまったから
昨日のｱﾅﾀのあしあとからｱﾀｼはｱﾅﾀを訪問してない。

気になるのに
無理やり蓋をして
ｱﾅﾀを見ない様にしてるだけ。

このままｱﾅﾀを覗かなくなったら
少しづつでも遠い人になってゆくのかな。


覗いてしまって
接続してるのにｳﾁに訪問してくれないｱﾅﾀを見るのが
悲しくて
苦しくて
覗くのをやめた。


もちろんﾒｯｾｰｼﾞも送ってない。

このまま本当に離れてしまえるの？








きっと無理。

次にｱﾅﾀからのあしあとを見つけてしまったら
きっとｱﾀｼはまた覗いてしまうの。


何も見えない寂しさよりも
ｱﾅﾀが元気で居ることの方が知りたくて。



ｱﾀｼからのあしあとがなくなったら・・・
ｱﾅﾀも寂しいと思うのかしら。
どうしたの？って覗きに来てくれるのかしら。


あしあとが来て欲しい気持ちと
あしあとを見て、切なくなる気持ちと
今は知りたくなくて
あしあと帳を開けない。
自分のﾍﾟｰｼﾞすら開くのが・・・怖い。

強がって
笑いながらの記事の中。
どんだけ寂しい気持ちを押し込めてるのか
自分で自分を追い込むから。

でもね
毎日気になるの。

今度開くときに
どうか、あしあとありますようにって
どこかでそっと夢見てる。

日に日に見る夢は小さく小さく萎んでくのね。
夢と呼ぶには些細すぎる願い。

それでもｱﾀｼには
少しの時間の笑顔を見つける願いなの…

かわいくない強がり

そして大きな後悔。


別れても仲良しだよって言った言葉を信じて居たくて
今までずっと「友達」としてメッセージを週に１～２回彼に書いてた。

時々繋いでるのを確認しては
彼がﾒｯｾｰｼﾞを読んだのが分かる。

今がもし苦しかったとしても
頑張って友達で向き合って行けば…
約束した友達にいつかは帰れるよねって思ってたかった。
だから、泣いてしまうｱﾀｼは見せないように
明るくしてきた。



それでも一方通行のままのﾒｯｾｰｼﾞを送り続けてるｳﾁに
彼がｱﾀｼのところへ訪問する事も減ってしまってた。
繋いでるのは確認出来てるのに、覗きに来てくれるｺﾄすら減って・・・

彼も他の男と一緒だったねって
そう思えたら、嫌いになれるかも知れないのに
「違う」ってまだ信じてる。
ただ忙しいだけなんだって信じてる。
信じてるから・・・苦しいんだ。



約束を破らないで。
最後の糸を切らないで。


何も見えない。
何も聞こえない。
そんな友達なら戻れなくていいよ。


相手の気持ちを考えられるｺﾄ。
ｿﾚが大事なんだよねって。
友達でも恋人でも、相手への思いやりは大切だねって
そう話してたよね。



だからｱﾀｼは気楽な友達に戻ろうと努力してるんだよ。
気持ちを全部全部閉じ込めて。
いつか自然に風化できるまでだけど・・・


完全に離れるのが幸せにするｺﾄとか考えてる？
それなら離れてしまえばいい。
離れてゆけばいいぢゃない。
迷惑だよって一言いってくれればいいぢゃない！

・・・でも、そうぢゃないんだよね…
ごめんね。って思いながらﾒｯｾｰｼﾞを読んで・・・
裏の気持ちを考えて、忙しいのを理由に返事をくれないんだろね。

何を言っても傷つけるかも知れないって思ってるのかもね。
そんな人でしょ…。


指輪外せないけど
忘れるなんて出来ないけど
ｱﾅﾀの言葉なんでもいいから聞きたいの…。

文字だけでもいいから、声を聴かせて・・・・・。



声が聴きたいから。
最近送ってたﾒｯｾｰｼﾞ達には他愛ないｸｴｽﾁｮﾝを投げかけてきた。

ちゃんと休めた？とか
ほんとにさりげなく答えを聴けるよーに。


それでも、何も聞えないままだったから
少しの苦しさで書いた日記。


恋人だった頃、２人でｺｯｿﾘおそろいにしようねって買ってくれた
「携帯覗き見防止ｼｰﾄ」
絵柄は違うけど、同じｷｬﾗｸﾀー。
周りに突っ込まれてもごまかせる様にってあえて柄だけは変えたﾓﾉ。

角が少し破れてきてて、ﾎﾞﾛﾎﾞﾛだなと思っても変えられなかった。
まだ、彼はつけてるままだろうから
だから…変えたいと思っても変えられなかった。

もう訪問してくれなくなってたｱﾀｼのﾍﾟｰｼﾞ。
少し投げやりに、覗き見防止シートを買いなおそうって日記を書いた。



もうﾎﾞﾛﾎﾞﾛだもん。
頑張ってくれたもん。
もういいよね。
ﾊﾞｲﾊﾞｲ。

って
そんな日に・・
何日ぶり？
彼が訪問してきたね。

最悪。
強がって、投げやりにしてしまって・・・
大切だったものをｱﾀｼの手でひとつ壊してしまったのかもね。


彼は何を思っただろぅ。
寂しいと思わせちゃったのかな。
歩き出してくれたと思ってるのかな。




お願い。
もう1度素直になったら
ｱﾅﾀの声は聴けますか。


何も語らないのに近いｱﾅﾀが悲しいﾃﾞｽ。

読みたい本

貧乏なｱﾀｼでいつも彼に何かをあげられなかった。
心だけしかあげられなかった。

そんなｱﾀｼが「ありがとう」と「夢」を届けたくて
１年前に初めて彼にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄをした。

ほんわかした詩集
ﾀｲﾄﾙが出てこない。
作者も今浮かばない。
本屋に行けば、置いてあれば思い出すんだと思う。

本当なら夫婦でﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄするべき本だったと思う。


何年も何十年も一緒に居れて幸せなのよって
そんな感じの内容だったから。

ｱﾅﾀと出逢えて嬉しかったって内容。

この先もｱﾅﾀと居たい・・・って感じだったと思う。


調べてみたら１年前の昨日にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしてた。
自分を追い込んでしまうのかも知れなくても
一杯泣いてしまうんだろうと思っても
なんか、読み返したくなった。
今度本屋に行ってみよう。



壊れる未来を理解してても
壊れる未来を夢見てたわけぢゃない。

忘れて

もうｱﾅﾀのことなんて忘れたよ。

考える時間は日々短くなって
寂しいと思う時間も少なくなって

新しい出会いが忙しくて

もうｱﾅﾀに心なんて残せないよ。







そう言えるｱﾀｼになれたらいいのに。
半分本当。
半分嘘。


強がりが本物になればいぃのにね。