弱ってるだけ

風邪ひいた。

身体が弱ってるから
精神も弱ってる。


甘えたいょ。
本当は彼に。

逃げ

起きて届いてたメッセージ。


おめでとうの言葉と
敬遠の言葉。

「秋ごろから体調崩したりが続いてて仕事も行ったり休んだりだから
いつもの店にはまだまだ行けそうにないな。」



誕生日終わるまでは夢だけ見せてくれててもいいのにね。


行っても彼は現れない。
それでもｱﾀｼは行く気半分残ってた。


でも時間が迫ってくに連れて悲しくなってしまったみたい。


君じゃないのにって思いながらも時間を一緒に潰してもらった。
1人になったらきっと店に行ってしまうから



会えないんだから行ったら辛くなるだけだよ。
そう何度も自分に言い聞かせて続けても・・・・・・・・・
1人にしてもらったら勝手に足は向いてしまうから。



だから逃げた。
君じゃない彼を思ったまま君と過ごした誕生日。



ごめんね。
まだ返事は出せないままで。
ごめんね。
返事はまだ聞かないで。

君を傷つける事しか答えられないから・・・今はまだ。

誕生日数日前

今欲しいプレゼントはひとつだけ。




顔見れたら何もいらないよ。





夜は1人でいつもの店へ行くつもり。
不道徳なｱﾀｼに神様からのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄなんて期待してないけど

夢は1人でも見ていたいな。
その日位は…




会えなかったょ。
そういつも以上に凹んでしまうとしても
夢、見ていたいの。
待ってみたいの。


 

運命じゃない。

偶然が折り重なって感じる運命。


それならｱﾀｼと彼は運命ではないね。
偶然はもう起こらない。


ドアが開くたびに自然と確認できるカウンターに座ったけど
やっぱり現れるわけがなかった。



運命じゃなくても
愛しい気持ちはなくせないです。
消えないです。



偶然は作っちゃいけない。
でも操作的偶然を装いたいほど会いたいと願う。



何を話したいとかまとまらないままに。
きっと、何も大事な言葉は伝えられないくせに。

期待しちゃだめ

明日は久し振りにいつものお店へ行く予定。


仕事の新人さんと待ち合わせ。




来るわけない。
偶然なんて私たちには存在してない。


そう思いたいのに
行くと決まってから脳内は顔だけでも見たい気持ちに支配される。





少しだけ壊れた心が
彼を求めてしまいそう。



行くｺﾄなんて言わないけどね…
きっと
たぶん・・